スタッフ紹介
スタッフ紹介
当院は、地域No.1の接遇「明るく元気に、親切、ていねい」を信条とし、地域で最も愛される接骨院を目指しています。
当院のスタッフは、全員国家資格を保有しています。また社内研修を実施し、全スタッフが常に技術の向上に努めております。
患者様に笑顔になっていただけるよう、心を込めて施術いたします。
ご来院お待ちしております。
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安心感のある院
- 砂川 晃人(すながわ あきと)
- 施術スタッフ
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出身地:千葉県松戸市
血液型:0型
趣味・特技:ゲーム
資格:柔道整復師 - 地域のみなさまへ通勤などで疲れてる顔をしながら歩く方をお見かけします。身体が辛い、ずれている感じがするなどお身体に気になる人は躊躇わず是非ともきていただいたいです。ご来院お待ちしております。
施術家になるまでの自分幼少の頃は沖縄と千葉を行ったりきたりした日々を過ごしてきました。小学校の頃は海へよく行き泳いだり浜辺を散策したりとかなりアクティブに動いて遊んでいたことが記憶にあります。毒持ちの生き物に刺された時は幼いながらも命の危険が海にはあるのだと大自然に教えられた気分でした。中学生ではのんびり周りを余り気にせずに過ごして変わらず沖縄に行ったりして海などの大自然と触れあっている時間が多かった記憶があります。将来を考えることがあったのは高校生に入った頃でした。新しく部活をやる際にやったことがない陸上競技を選んだ辺りから今後について考える機会が増えました。陸上を始めてからは入った頃に陸上の先生と約束したことに向けて日々練習と記録会に費やしたのを覚えています。施術家を目指すきっかけになったのはそんな陸上での大会の事でした。部活の仲間の一人が足首を大きく怪我をしてしまう事故があり、その時に自分の無力感を感じて自分でも出来ることはないかと探し始めたのが施術家を目指す最初の一歩だったと思います。その後に進路を考えている時に柔道整復師の先生と話す機会があり、あの先生みたいになってみたいと考えるようになり柔道整復師の道を進んで行くことを決めました。
新人・修行時代の自分入社して1年目は、多くの同期と出会い厳しいですが楽しかった研修に励みました。技術や院に必要な沢山の研修を繰り返し、現場に出る為に学んでいきました。同じ施術家という道を選んだ同期との学びはどれも有意義で、中には知らない知識を得る事ができ、今でも思い出すことができるほどです。研修を終え、現場配属になりましたがそこまで器用でもなかった私はすぐに患者様の施術に入る事ができませんでした。他の同期の先生は次々と施術に入り、同期と比べ悔しい思いをしたのを覚えてます。ですが、沢山の練習を繰り返し遂に施術デビューしました。初めて施術に入らせて頂いた患者様に【砂川先生の施術よかったよ】とお言葉を頂き施術家としてのやりがいをすごく感じました。施術デビューして終わりではなく、更に多くの患者様を楽に出来るために繰り返し練習しました。辛いと思った事は沢山ありましたが先輩方のお力を借り切磋琢磨しながら乗り越え、今でも【人の身体を楽に出来るように】という思いが強く、1人でも多くの患者様が抱えてる悩みを軽減するため、今も勉強などを続け施術を追求しております。新人時代の頃の気持ちを忘れずに患者様の為に頑張って行きます。
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安心できる居場所
- 髙田 忠頌(たかた ただのぶ)
- 施術スタッフ
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出身地:鳥取県鳥取市
血液型:0型
趣味・特技:読書、ボードゲーム
資格:鍼師、灸師 - 地域のみなさまへ地域の皆さま、一人ひとりの健康を心からサポートします。初めてでも安心していただける環境がありますので、ぜひ気軽にお越しください。
施術家になるまでの自分日本の文化や伝統には、時代が変わっても残り続けるものがたくさんありますよね。その中で、生涯にわたって人々に必要とされる技術や仕事とは何かを考えたとき、思い至ったのが東洋医学であり、鍼灸師という働き方でした。健康という人生最大の課題に対して、東洋医学は昔ながらの技術によって心と体の健康を取り戻す手助けをできるという点に魅力を感じました。もともと読書が好きで学ぶことが苦ではなかったので、鍼灸の勉強を始めたときも好奇心の赴くままに学びを深めていきました。「こんな世界があるんだ」と新しい発見の連続で、勉強自体が楽しかったのを覚えています。経絡やツボの仕組みなど学ぶにつれて、背景には深い歴史や哲学があることを考えさせられました。 鍼灸を通して出会う患者様一人ひとりに対し、学んできた知識と技術を活かしてお悩みの解決に尽力しています。痛みや不調を抱える方が少しでも楽になる姿を見ると、鍼灸師になってよかったと心から感じます。また東洋医学の面白さやその効果を実感してもらえたときの喜びは格別です。「もっと早く鍼灸を知っていればよかった」と言われることもあり、その度にこの仕事の意義を実感します。 鍼灸師としてまだまだ学ぶことは尽きませんが、これからも多くの方々の健康を支える存在であり続けたいと思っています。そして、東洋医学の魅力や可能性をもっと多くの人に伝えていければと考えています。
新人・修行時代の自分新人時代、最初はなによりも施術の技術習得に苦労しました。人よりも不器用であることを自覚していたため、周りと比べて習得が遅れているのではと悔しさから涙を流すこともありました。新しい技術を身につける難しさと向き合う中で、「自分には向いていないのではないか」と考えることもありましたが、「比べるべきは他人ではなく自分自身」という恩師の言葉が私を奮い立たせました。そして悔しさを乗り越えるために、私は人一倍の努力をすることを決意しました。研修期間中は朝は誰よりも早く会場に赴き、晩には時間が許す限り最後まで残って練習に励みました。技術の習得には時間がかかることを理解し、自分のペースで地道に努力を続けました。その努力の結果、徐々に自信を持てるようになり、自分の施術にも手応えを感じることができるようになりました。この経験を通じて学んだのは、努力と根気が技術の習得には不可欠であるということです。初心者としての悩みや困難を乗り越えたことで、今では患者様に対してより深く寄り添えるようになり、その経験が私の施術に大きな影響を与えています。どんなに難しいことでも、自分の努力次第で乗り越えられるという信念を持ち続けています。修行時代の悔しさや困難は、今の自分を形作る大切な一部です。これからもその経験を活かし、より良い施術を提供できるように努めていきたいと思っています。
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雰囲気が明るい
- 神谷 玲菜(かみや れな)
- 施術スタッフ
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出身地:長野県飯綱町
血液型:O型
趣味・特技:YouTube、洋服を買うこと
資格:柔道整復師 - 地域のみなさまへ当院には明るい先生がたくさんいるので、いつご来院していただいても元気よくお出迎えします。少しでもお身体の悩みや辛いところがあればいつでもお越しください。「また行こう」と思っていただける院を目指しています!
施術家になるまでの自分私が施術家を目指そうと思ったきっかけは、学生時代にバレーボールで怪我をし、整骨院の先生にお世話になったことです。中学・高校の6年間バレーボールを続け、同じ整骨院に通いました。その整骨院の先生は、いつ行っても明るく出迎えてくださり、身体の状態やその日学校であった事など私の話をたくさん聞いてくださいました。身体だけではなく、心も楽になれる場所でいつも整骨院に行くのが楽しみでした。高校3年生の時、進路に迷っていましたが、6年間お世話になった先生に憧れを持ち、自分も身体だけでなく心のケアもできる先生になりたいと思い、その先生と同じ柔道整復師の資格を取るということを決め、地元を離れて県外の大学に入学しました。大学に入学してからは国家試験ともなるので、専門知識や慣れない言葉が多いことや自分自身勉強が得意ではないことなどで大学生活の4年間はとても苦しみ、何度も辞めたいと思いました。しかし、なんでも気にかけてくださった大学の先生や一緒に勉強した同級生、そして柔道整復師を目指すきっかけとなった憧れの先生の支えのおかげで頑張ることができました。その結果、不安しか無かった国家試験も無事に合格することができ、今では感謝しかありません。
新人・修行時代の自分大学を卒業し、整骨院に就職したいと思っていたのでこの会社に入社しました。入社してすぐの頃は、国家試験のために学んできた内容で患者様を施術できる思っていましたが、実際には全く違いました。もちろん教科書通りのこともありますが、教科書にはない応用の部分の知識が多く必要になることが分かりました。入社してからの初めの3ヶ月は技術を多く学びましたが、その技術を学ぶには知識が必要不可欠であることを改めて感じました。そのため、研修中は分からないことがあれば先輩の先生や同期の先生にすぐ聞くようにしていました。分からないことが分かるようになるというのは、自分のためだけでなく患者様のためでもあるので、研修が終わった今でも、すぐ聞くという部分は心がけています。少しでも早く技術力を上げ、できる施術内容を増やせるように、空いた時間には先輩の先生に技術指導をしていただいたり、同期の先生と練習をしています。患者様に初めて「ありがとう」と言われた時、とても嬉しかったのを覚えているので、これからも「ありがとう」と言ってもらえる技術と知識を身につけたいです。「1年目だから」という考えを捨て、たくさの患者様に満足していただける先生を目指します。
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笑顔が溢れる憩いの場
- 大庫 一眞(おおごお かずま)
- 施術スタッフ
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出身地:千葉県習志野市
血液型:O型
趣味・特技:散歩、料理、天体観測
資格:柔道整復師 - 地域のみなさまへ怪我をされた方をはじめ、お身体で悩まれてる方は決してお一人で抱え込まないで下さい。怪我の経験が豊富な私だからこそ怪我をされた時の心情や状態の辛さが大変よく分かります。出来る限りお心に寄り添う形でお身体だけでなく「患」者様の心の串を抜かせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。
施術家になるまでの自分私は小学生、中学生、高校生の時に一度ずつ骨折をしてしまうような破天荒でわんぱくな性格をしていました。怪我をしてはその都度整形外科や整骨院にお世話になる生活を送っていました。しかし、その中で感銘を受ける機会がありました。それは整形外科でのリハビリの時間です。怪我をした部位のリハビリや機能訓練をしてもらう時に優しくも真剣な眼差しで真摯に向き合って下さった施術家の方々を見ていて憧れをいだきました。 それから柔道整復師の専門学校に行きたいと思い、高校卒業後に進学を決めました。専門学校に入学してからは勉強と課題の連続でした。恥ずかしいことに今までろくに机に向き合ってこなかった為、苦悩や将来の不安からくる重圧等に押し潰されてしまいそうな日も多々ありました。そんな時にでも心を支えてくれた家族や友人、クラスメイトが居てくれたからこそ乗り越えることが出来ましたし、今があると思います。 その時の感謝の気持ちを忘れずにお身体に悩まれてご来院される患者様お一人お一人と真摯に向き合わせていただきお身体とお心を支える側になったと自覚をしながら施術に入らせていただきます。また、「来てよかった」「楽になった」「ありがとう」のお言葉を沢山頂けるような施術家になる為、常日頃から精進して参ります。
新人・修行時代の自分新人の頃の私は今より考え方も表情もとにかく硬かったです。学生時代に接客業のアルバイトを経験していたものなので対話する能力を磨けたと過信していました。研修中もそうでしたがいざ現場に出てみると緊張感や場の雰囲気が当たり前ですが全く別物に感じました。1番最初に配属された院が午後から最後まで通しで開院している少し特殊な院でした。技術が及ばない分トーク力と姿勢でまずは勝負をしようと思いました。ですが、不器用な事にそちらに集中しすぎて手技が疎かになってしまったり、雑さがめだっしまう事がありました。集中力も続かずに直ぐにパニックになってしまうそんな毎日でした。 悔しかったですし、患者様や先輩のスタッフの役に立てない自分を無力に感じて練習させていただきました。「後輩もこれから出来ていく、甘えられるのは今のうち」と自身にプレッシャー をかけて練習を行い日に日に出来る施術のメニューも増えていきました。 そういった時期があった甲斐もあり、今では患者様に「あなた上手ね」というお声も頂けるようになりました。 まだまだ今の自分には満足はしておりません。満足をしてしまったら成長が止まってしまうからです。足りない部分も沢山あるからこそ周りにも力を貸してもらいどこがダメかを追求し、補うべき欠点を見つけ、更に知識と技術も身つけて日々進化して参ります。