ゴルフ肘
荷物を持ち上げた際に痛みがでる
→荷物を持ち上げた際に痛みが出ることはありませんか？
タオルを絞る動作で痛みがでる
→雑巾を絞るようなイメージでタオルを絞った際に痛みはでませんか？
ゴルフに行ってスイングをした際に痛みがでる
→ゴルフをする際にスイングして痛みが取ることはありませんか？
ペットボトルを開ける時に痛みがでる
→ペットボトルのキャップを開ける際に痛みがでませんか？
肘の内側を押さえると痛みがでる
→肘の内側を押さえた際、痛みはでますか？また、普段の感じてる痛みと同じ痛みですか？ゴルフ肘に対する当院の考え
ゴルフ肘は鍼灸院、整骨院でも治療が可能だと考えます。痛みが出ないために治療をし続ける方もいますが、痛めた箇所を休ませておくだけで完治するほど簡単には治りません。ゴルフ肘は腕のオーバーユース（使いすぎ）ともうひとつ発症するのに大きな原因があります。それは、使った後のケアをしないことです。使うだけ使い、アイシングやストレッチをしないと、疲労だけが蓄積され身体に負担になってしまいます。なので、腕や胸周りのストレッチのセルフケアを伝え、ご来院された際には、鍼や手の極み、または全体のバランスを見て矯正を皆様にやって頂くことで、ゴルフ肘の悪化を防ぐことに繋がります。
ゴルフ肘を放っておくとどうなるのか
例えばゴルフをする人ならば、軽症だとスイングをしたときに痛みが出る方が多いが、しばらく休むと痛みは回復します。または、練習後に肘の内側に痛みが出る方が多く、そこからケアをしないと、痛みが常に出てくるようになり、日常生活でよく使う肘の屈曲伸展などの動作すら、痛くてできなくなります。そのままやり続けると痛みが長期化して、筋肉や靭帯だけではなく、肘の関節に問題が出てきて、重症化すると手術が必要になる場合があります。こうならないためにも、患者様に今の症状を理解していただき、治療を開始してもらうことが大切です。
ゴルフ肘の改善方法
痛みがそれほど激しくない初期段階なら、ある一定の休養を取れば多くの症状は回復する可能性が高く、回復が見られない場合は身体の不調は自分で判断せず、早めに専門医師に診てもらい、これ以上痛みが強くならないようにすることが大切です。そのまま放置してしまと、治りにくくなるリスクを自ら引き起こすことに繋がります。また、プレー後や肘の使用後に痛みを感じた際に、患部を冷やしたりストレッチが応急措置として有効です。痛みがいつもよりひどい際には、これ以上放置せず、整形外科でレントゲンなどをとってもらうか、整骨院、鍼灸マッサージ院などで診てもらうか、どちらにせよ一度受診して頂くことが大切。
ゴルフ肘の改善に効果的な当院の施術メニューは？
ゴルフ肘の方に対して当院では硬くなっている奥の方の筋肉をほぐす為には鍼治療がオススメで、鍼治療が苦手な方や腕全体的の筋肉にアプローチをする事が出来るのは電気治療がオススメ、腕から手にかけて張り間をとったり疲れを取る事が出来るのは当院の新メニューである手の極みがオススメです。このうち１つでも治療出来ると保存療法より治りが早いですが、２つ３つ出来るとより効果的で回復スピードも上がっていきます。肘の使い過ぎで痛みがある方、もしかしたらゴルフ肘かな？と肘・腕に痛みが出て悩んでいる方は一度当院に来て頂き相談してください。
その施術を受けるとどう楽になるのか
元々ゴルフ肘は肘周りに痛みがあるので、筋肉をほぐす施術や痛みをとる施術を行うと痛みがなくなり腕の負担がなくなります。また症状が強く出ている方の中には日常生活に支障をきたしてしまう方もいるので当院の施術を受けることにより手首を反らせる動き・手首を捻る動き・物を掴んで手首を回す動き・指を伸ばす動きが出来るようになり日常生活が困る事がなくなります。放っておく事がなかなか治らず悪化してしまう事もあるのですぐ治療する事が大切になっています。
改善するために必要な施術頻度は？
痛みが強く出ている時は週に複数回来て頂く必要があります。また1週間経つとお身体が大体元に戻ってしまいます。ですので最低週に1回以上はご来院頂き施術を受けて頂く必要があります。また、期間的には痛みがなくなってすぐ治療をやめてしまうと再発する可能性があるので予防も含めて長期で治療していく必要があります。
