悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

肋間神経痛_イメージ1

胸や背中、脇腹にピリッと電気が走るような痛みが突然出たり、咳やくしゃみ、深呼吸の際に胸のあたりがズキッと痛んだりする
寝返りや起き上がりなど、日常の動作によって痛みが強く感じられる
病院で検査をしても「異常なし」と言われたものの、痛みや違和感が続いている
長時間のデスクワーク後に、背中や肋骨周辺の違和感が増す傾向がある
痛みをかばう姿勢が続くことで、肩こりや首こりも強くなってきている
夜間や安静時でも違和感があり、睡眠の質が低下したり、帯状疱疹ではないかと不安を感じたりしている

これらのお悩みは、肋間神経痛に多く見られる代表的な症状や不安として挙げられることがあります。
「当てはまるかもしれない」と感じる点がありましたら、無理をせず、早めにご相談いただくことをおすすめします。

肋間神経痛について知っておくべきこと

肋間神経痛_イメージ2

肋間神経痛とは、肋骨に沿って走行している「肋間神経」が、何らかの刺激や圧迫を受けることで生じる神経性の痛みを指します。胸部や背中、脇腹にかけて、ピリッとした鋭い痛みや、焼けるような痛みが突然現れることが特徴です。
痛みは片側に出ることが多く、咳やくしゃみ、体をひねる動作などによって、痛みが出やすい傾向があります。病名として独立しているというよりも、姿勢不良や筋緊張、背骨や肋骨の動きの低下など、身体の機能的な問題が背景にあるケースが多いと考えられています。
内臓疾患と間違われやすいことから、不安を感じて来院される方も少なくありません。

症状の現れ方は?

肋間神経痛_イメージ3

肋間神経痛の症状は、ある日突然現れることもあれば、違和感から徐々に強まる場合もあります。肋骨に沿って出てくる特徴的な痛みとして、「電気が走るよう」「チクチク刺すよう」と表現されることがあります。
安静時は比較的落ち着いている場合でも、寝返りや起き上がり、体をひねる動作、深呼吸などの動きによって、痛みが強くなる傾向がみられます。
また、皮膚の表面に触れただけで、違和感や過敏さを感じるケースもあります。
痛みの強さには個人差があり、日常生活に大きな支障をきたす場合もあれば、「我慢できるものの不快感がある」というレベルで、長期間続くこともあるため、注意が必要です。

その他の原因は?

肋間神経痛_イメージ4

肋間神経痛の原因は一つではなく、複数の要因が重なって起こることが多いとされています。特に多くみられるのが、長時間のデスクワークやスマートフォン操作による猫背姿勢です。体の左右バランスが崩れることで、背骨や肋骨周辺の筋肉が過度に緊張し、その結果として神経が圧迫されやすい状態になることがあります。
また、運動不足や急な動作、睡眠不足、ストレスによる自律神経の乱れも、神経を過敏にさせる要因の一つと考えられています。
さらに、注意が必要なのが帯状疱疹との関連です。帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが再活性化することで神経に炎症を起こし、肋間神経に沿って強い痛みを生じることがあります。発疹が出る前に、神経痛のみが現れる場合もあるため、原因を丁寧に見極めていくことが重要です。

肋間神経痛を放置するとどうなる?

肋間神経痛_イメージ5

肋間神経痛を放置してしまうと、痛みをかばう姿勢が癖になり、体全体のバランスがさらに崩れてしまうおそれがあります。その結果として、背中や肩、首、腰など、別の部位にまで負担が広がり、慢性的な不調へとつながるケースも考えられます。
また、「動くと痛い」という意識から呼吸が浅くなり、疲れやすさや睡眠の質の低下につながることもあります。
神経痛は、放置する期間が長くなるほど、神経が過敏な状態を記憶しやすくなり、軽い刺激でも痛みを感じやすくなる傾向があるとされています。そのため、悪循環を防ぐためにも、放置せず、適切に対処していくことが大切です。

当院の施術方法について

肋間神経痛_イメージ6

当院では、肋間神経痛に対して、痛みの出ている部位だけを見るのではなく、「なぜ肋間神経に負担がかかっているのか」という背景を重視した施術を行っています。
初回のカウンセリングでは、姿勢や体の使い方、呼吸の状態、背骨や肋骨の動きなどを丁寧に確認し、症状に関係している部位を見極めていきます。

施術では、手技による整体を中心に、筋肉や関節、神経周囲の緊張を緩め、身体全体のバランスを整えていきます。必要に応じて、神経の興奮を穏やかにし、血流の変化が期待できるよう、鍼施術を取り入れることもあります。
また、筋力低下や姿勢保持力の低下が関係している場合には、EMSを用いてインナーマッスルに刺激を与え、再発しにくい体づくりをサポートしていきます。症状や体質に合わせたオーダーメイドの施術を心がけています。

軽減していく上でのポイント

肋間神経痛_イメージ7

肋間神経痛を軽減していくためには、施術だけでなく、日常生活の見直しも欠かせません。まず重要なのは、長時間同じ姿勢を続けないことです。特に、猫背や体を丸めた姿勢は肋骨周辺に負担をかけやすく、神経を刺激しやすくなるため、こまめに姿勢を整える意識が大切です。
また、肋間神経痛のある方は、呼吸が浅くなっているケースが多くみられます。無理のない範囲で深呼吸を取り入れることで、肋骨の動きの軽減が期待され、周囲の筋肉や神経への負担軽減が期待できます。
さらに、冷えや疲労の蓄積、睡眠不足は、神経を過敏にさせる要因となるため、入浴で体を温めることや、質の良い睡眠を確保することも重要です。日々の小さな意識と積み重ねが、痛みの出にくい身体づくりにつながっていきます。